どうしてもアレに見えてしまう病!?

プリケツペケ台

ずっと天気が芳しくなかったので、なんだかんだ言って撮影から動画公開まで20日ぐらいかかった「セクシーなプリケツ作業台」ですw

いわゆるDIYだけでなく、通常は大工さんが現場で使用する作業台、通称「ペケ台」とか「バツ台」とか「X台(クロス)」とか呼ばれるものです。

YouTubeでもたくさんその作り方が動画で紹介されていると思いますが、この「お尻だらけの作業台」は見かけないのでおそらく世界初?だと思います。

なんでそうなのかと言うと、ペケ台作るのは簡単だけどお尻を描くのが面倒くさいから!

たぶんそう言うことだと思いますが、ペイントしても作業台として使っていくうちに汚れたり塗装が剥がれたりして汚くなるということは考えられますが、普通わざわざいくらお尻に見えるからと言って、そこに実際にお尻を描く人もいないのでしょう。

普通は描かないと思いますw

でも、いちにいはそこをなんとか初お尻作業台をDIYユーチューバーとしてやっちゃったのですぅ。

所詮は板に描いたおしり

セクシー作業台

こうして動画を観るとなんとかお尻っぽく出来上がっていますが、はっきり言ってこのおしりペイントだけでなく、人生においてこれほどのお尻を描いたことはありません。

だから何もかもが初!のDIYになったと言うことになります。

まぁ、この作業台はそう言う意味で「世界初!セクシープリケツ作業台!」ということにさせてもらいますw

個人的には、黒い紐パンのお尻が好きですぅ…って書くと、なに言うとんねん!というツッコミが入りそうですが、誰かモデルに頼んでお尻を描いた訳でもなく、あの平面の大きめな合板に想像だけでお尻を描くのはいろんな意味で難しかったです。

初めは、はっきりしたイラスト風にしようかと思って筆をとったのですが、あの平面にはっきりしたグラフィックっぽい描き方はリアル感が薄れることもあるし、逆に難しいと判断して描いている途中に急遽変更。

ぼかした濃淡を使ってなるべくリアルなお尻を演出できるような描き方に変えました。

感覚的にいうと、おそらく化粧の仕方と同じ感じではないでしょうか?

このセクシー作業台での困った点はとして

1、ペンキが思いの外乾くのが早いのでじっくり描けない

2、W910xH700という大型サイズなので描く場所が限られる(寝かせて描けない)

3、そもそもお尻を描いたことがない

ということですが、場所がないので合板を立ててペンキで描くのですが、撮影をするので左から照明を当てて描いていると、左側がペンキのツヤに反射して描いててもなかなか見えず、左右の均一が困難だったと言うこと。

だから左右に違いがありますが、元々のモチーフが人体だから左右対称が絶対でもないので良しとしました。

製作して感じる難点

セクシー作業台

難点というか欠点で言えば、ペケ台って大体が「肉抜き」と云って、両側をくり抜いて一枚あたりの重量を削減するのですが、このセクシー作業台(セクシーペケ台)のうち2枚はくり抜けるけど、お尻の2枚はくり抜けないので普通に重たいこと、そして何より立てて描くと高さと幅があるので、マスキングテープを使ったりもしましたが、パンティのアールをフリーハンドで描くのがやたら困難だった。

当初はトリマーで削って板を薄くしながらお尻を描くか、またはジーンズのお尻にしてポケット部分をくり抜くかなど色々と考えてましたが、前者は非常に面倒くさいし、後者はそもそもお尻はお尻でもTバックにならないので魅力的な観点から言うとテンションが下がる。

デニムのお尻を描いてもいいのですが、やっぱり「お尻のお尻感はTバックのお尻に限る」という勝手な偏見で全てパンティーを描くお尻となりました。

所詮は、絵に描いた餅ならぬ、板に描いたお尻です。

それ以上でもそれ以下でもありませんw

あくまでエロじゃなく、ただのアートとしてのお・し・り

この派手なセクシー作業台には、黄色の色付きコンパネ(型枠に使う合板)がぴったりなのでそれを今回チョイス。

これからの作業はちょっとだけ明るい雰囲気でできそうでーす!

おしまい

動画で登場するツールやおすすめアイテム

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