あるのとないのとでは大違い

ミニペケ台は一台持っておくべき

もうそろそろ梅雨が明けても良かろうと思う今日この頃であるが、GoToキャンペーン実施中の4連休は全国的に雨の模様であります。

まぁ、とりあえずは動画にする材料としての撮影は今のところできているので、この連休中は動画の編集ができるし特に問題はない。

今回も以前に作った「セクシー作業台」というお尻のペケ台を作った際に出る端材で作ったミニサイズのペケ台を動画にまとめたのですが、このミニペケ作業台ってYouTubeでも見かけないので、とっても便利なツールとして紹介しようと思ったのです。

なんでこのサイズの作業台を見かけないのかは分からないですが、特にDIYをしている人やネットショップを運営している商品撮影が通常業務になっている人に特にオススメなのです。

今回のミニペケ台のサイズは高さ20センチですが、これは特に決まりはないので自由に設定すれば良いと思うのですが、基準としてはメインのペケ台を作る時のサイズによります。

サイズでいうと、合板がサブロク(1820×910)なので、セクシー作業台のサイズが70センチだから、自動的に40センチちょいの余りになって半分カットして20センチの高さになるのですが、個人的にはこのサイズでバッチリのような気がします。

通常の作業台の上にこのミニペケ台を置くとかなり作業しやすい高さになるし、作業内容によっては非常に重宝するものとなります。

特に、地面に置いて作業する場合なんかは、地べたに置くよりも少し高さがあるので作業しやすいし、自由に動かすこともできる。

しかも、台には合板を置いているからモノ自体に傷も汚れもつかない。

モノを塗装する場合も、地面や床に塗料が落ちることもほぼないので気を使う必要もない。

撮影するときにも一段上がった台に置くから撮影もしやすい。

持っていても全くデメリットを感じない素晴らしい名脇役です。

なのになぜDIYだけでなく大工さんも作らないのでしょうねぇ。

知らないだけで、持っている人もいらっしゃるでしょうが、私が知る限りではYouTubeで確認はできなかったです。

とそんなことを書きながら、ICE BOXをボリボリ噛み砕きながら頭キーンになっております。

ミニペケ台の明らかな弱点とは!?

ミニペケ台図面

さてさて、ところで動画にもあったように、このミニペケ台のクロスする部分ですが、今回初めて作った代物なため、ちょっと適当にやってみたこともありますが、カットする足の斜めのところを高さ5センチで行ったのですが、20センチのペケ台からするとちょっと切りすぎ感があって、組んだときに少々不安定というか、下から受ける方のカット部分がカットされていない部分よりも割合が大きく、ひょっとすると圧のかかり具合によっては折れちゃう可能性もあるので、できればもう2〜3センチぐらいでカットする方が良いかと思います。

今のところ、5センチのカットであっても特に折れるような感じはないけど、状況によってはぐらつきはあるかもしれないです。

ただ、上にモノを置いたり、何か作業するにあたっては大きな問題はないかなという感じです。

小さいのになかなか便利で重宝するミニペケ台、おひとついかがですか?

おしまい

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