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もうすぐクリスマスですが、今年は全く華やかさもなければクリスマスソングがしつこいくらい流れることもなく、全くクリスマス気分が無いいちにいですー
そう言っている間に、もーいーくつねーるーとー♪の和尚がTwo、いやお正月です。
そんな時期って、本当はもう少し寒いはずなのに、今年は暖冬な気がします。
そんな気候なのに外に出るのも控えなければいけないという自粛要請で外食は壊滅かもしれませんが、この正月はそうした流れもあって日本古来の習慣である「おせち料理」が売れるんじゃ無いかと思います。
まぁ、そんな家におとなしく篭りっきりな正月もたまには良いかもしれません。
そんなわけで、今回の動画の紹介に移りましょう。
あ、そうそう!先月11/28に、YouTubeチャンネル登録者数が1000人超えて、晴れて収益化ができるようになりました!
これも、こうしてブログにアクセスしてくれたり、YouTubeチャンネルに動画をチェックしてくれている皆様のおかげでございます!
この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います。
いちにいちゃんねる(ichiniiDIYchannel)をご支持、またはチャンネル登録をしていただいている方々、本当にありがとうございました!
これからも宜しくお願い致します。
この動画は、収益化後初の投稿となります。
コンスタントに動画をアップしていきますので、まだご登録されていない方はぜひチャンネル登録を済ませておいてください。
正確な穴開けと溶接でDIYの幅が広がった
今回は、初めてアーク溶接を使ってDIYしました。
ガスとアーク溶接の資格を実は持っているのですが、もう遠く遠くひたすら遠い昔のことなので、一応使い方はなんとか覚えてはおるのですが、過去に買った「家庭用100Vアーク溶接機」を奥の方から引きずり出してきて使ってみました。
まぁ、そんなこと言ってる割に初めは全く使えず、スパークもしないし、溶接棒がくっついてまともに溶接できませんでしたが、捨て板の鉄板も購入してきて今回なんとか溶接ができ、今回のハンマーを完成させることができました。
このハンマーは前からアイデアとしては持っていたのですが、何せ真っ直ぐに金属に穴を開けることもできなかったし、溶接も面倒臭かったしということで全く進展しなかったのです。
ところが、前回の動画にもあるように、やっとというかボール盤を手に入れたことで、できることの幅が大きく変わり、今回の鉄の塊であるナットに穴を開けれることになりました。
それならよろしい、作ってしまいましょうということで、今回やっと動き出したわけです。
ボール盤があると、本当に作業の幅が広がって楽しいです。
わかっていたと言っても、実際にまっすぐ穴を開けれるということがこんなに便利なことだと、ボール盤を購入して明確に理解できました。
今回はそんなわけで、切る、削る、穴開ける、溶接する、接着する、というすべての作業を盛り込めたのでそこそこ満足しています。
アイテムパーツを付け替えて使えるガジェット
大きなナットに穴を開けて、そこに小さなナットを溶接して牙を差し込む。
そんな雑なツールあるんか!?というぐらい簡単なアイデアだと思いますが、作ってみると結構手間がかかるし、出来上がったモノは満足していますが、このハンマーを作るのに一体いくらかかってるんや!と考えると、手放しで喜べるようなことでも無いのです。
まぁ、これを作るのにイチから揃えるものが多々あったので、経費がかかるのは致し方ない。
でも、それよりも完成させたいという目標があるし、動画にして後悔もしたいという欲望がぐんぐん推し進めてしまうので、これだけはどうしようもないのです。
ハンマーなんて千円程度でも買えるような工具です。
それにお金をかけて作るなんて、本当に趣味の範囲と考えなければ無理なことでしょう。
そんなことはさておき、出来上がったモノに関していえば思い描いていた感じに仕上がっただけでも良かったわけですが、それよりも想像していた以上に、付け替えパーツが幅広く作れると感じたのです。
でもね、もうこの牙と刃の2つだけでいいです。
普通に考えると、こんなハンマー持ち歩くと危ないですよね。
ほとんど凶器です。
誰がハンマーに尖った鋭利な牙のようなものを付けるのじゃ。
ほとんどマッドマックスの世界。
ヒャッハーな連中の武器と言っても過言ではない。
でも、いいんです。
それなりに使い勝手も良くって、何せ気に入ってるんだもん。
また気が向けば付け替えパーツ作ります。
もっとホラーな雰囲気で公開したかったのだが
そうそう、このハンマーは実はもっとホラーな感じで公開したかったんですよ。
でもね、あんまりホラーで恐怖を煽るような感じにすると、見た目ほとんど凶器なので危険な部類に思われるとかなわんでしょ?
だから、あっさりした感じになるべくしましたの。
ほんとはもっと血ぃドロドロでキャー!ヘルプミー!なサスペンスホラー的な雰囲気がマッチするんじゃないかと企んでいたのですが、公開寸前に方向転換しました。
やりたいようにもっとガンガン行っちゃってよ!と思います。
まぁでも、このハンマーはホラーでもなく、1つの作品(できれば芸術作品としたいが)としてみんなからワイワイしてもらえれば良いので、こんな役に立つのかどうかもわからんモノに時間と金を使ったバカヤロウもおるんだということで笑いながら許してもらえればありがたい。
とにかく、ちょっと遊んだだけですよ!
せっかく作ったので、これからも動画内で度々登場することでしょう。
おしまい