ワーゲンバスってやっぱ可愛いな

ワーゲンバス TYPE2

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100均に行ってみたら、デフォルメされてひときわ目に付くおもちゃが目に止まった。

よく見なくてもすぐ何かわかるその風貌、そうそれはワーゲンバス(のようなもの)でした。

100均で考えると、なかなかお値段以上のおもちゃだなと思ったりしながら無意識に買い物かごに入れていたのです。

「これ何かに改造してみたいな」と、そんなことが脳裏を横ぎり、動画ネタとして購入したのでした。

いつやるか!

いや、それはまだ誰にもわかりません。

そのうち作業の撮影をやってみようと思います。

ワーゲンバス、いわゆる通称TYPE II(タイプ2)と言われるのですが、このタイプ2は昔々乗っていました。

旧い外車が好きだったので、これまでにいろんな外車を乗ってきましたが、当時はまだタマ数が少ないのはもちろんな上、一部の人しか持っていなかったり、中途半端に旧いという時代だったのでベース車自体のクオリティもあまり良いとは言えず、購入してからある程度手を入れてレストアするようなものでした。

今ではかなり高額で取引されている車で、下手したら4〜5百万円ぐらいはするでしょう。

まぁ、はっきり言ってその値段では自分的には欲しいから買いたい!という車ではないのは確かです。

空冷のエンジンを1835ccまでボアアップして、ワーゲンゴルフのブレーキを取り付けてやっとよく走りよく止まる車になりましたが、購入当初はかなり酷い状態で、信号が赤になってブレーキを踏むと横断歩道を越えてから止まるという、とても危険な状態でした。

そもそもブレーキシステムがダメでそのドラムブレーキでは現代の道路事情では無理な感じです。

エンジンもメッキしてボアアップしてブレーキも変えてホイールタイヤも新調し、あれこれ弄っていると結局それなりのお金がかかってしまい、普通に現行の良い車が買えてしまうやないかい!というほどになってしまった事を思い出します。

サファリウインドウ(フロントガラス部分が前に開く)だったので、クーラーもない夏は少しフロントウインドウを開けて走ってたのですが、ドアの三角窓とそのサファリウインドウで涼しいのは走っている時だけで、信号待ちになると団扇を使わないと一気に汗が滴り落ちる、そんな車でした。

その後、車用の扇風機を取り付けたものの、そんなもの夏の熱風が吹きかかるだけであんまり重宝しなかったような記憶がありますが、無いよりまし!というのは間違いないわけです。

じゃ、どんな車が欲しいのか?

その手のかかる可愛い車だったのですが、自分的にはまた欲しいかと聞かれると、欲しい気もするけど、今どちらかというとそうしたワンボックス系なら「UAZ(ウリヤノフスク自動車工場の略が名前)」が欲しいです。

UAZと書いて「ワズ」と読むのですが、ソヴィエト時代からあるのでもうかれこれ50年以上もデザインが変わっていない、陸上を走るシーラカンスと言われるロシアの車です。

そういえば、よくモンゴルとかでも走っているマイクロバスがそれです。

東欧や中央アジア近辺では昔からかなり重宝されている車なんじゃなかろうか。

でもこのワズ、日本ではオートリーゼンという輸入代理店があるのですが、値段を見ると400万円程となかなかいい価格してるんですよ。

でも、日本仕様になっていたり、もちろんクーラー完備だったり、今ロシアで走っているモノと比べると格段に良い感じに仕上がっていると思います。

欲しい…可愛い…ほとんどガチャピン顔でキュート。

日本では一時期よく走っていたタイプ2の顔をした軽カスタムカーがありましたが、その軽カスタムカーでワズの顔した「パズ」というものがあります。

これで我慢するかな…

いやホンモノがいい!オネゲェしますだ!恵んでクダセェ、オートリーゼンさん!

欲しいのは、ネイビーのバルーンタイヤを履いているタイプでーす♥

よし、YouTubeで頑張って買えるようになったらルンルン気分でゲットしよう!

まぁそんな感じで〜

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