信頼性のあるメーカーを選ぶ?
雨の日が続き、なかなか屋外作業ができないことが多いので、いくつかの企画が同時進行していて編集があれこれ混ざって頭コンガラガリーノいちにいですぅ。
編集が何かと時間がかかるので、どうにかしたいところではあるのですが、高速処理できるパソコンを購入するにもデスクを作る必要があったり、周りを片付けることももちろんあるので、なかなか進まないということで、とりあえずは今の環境内でできる範囲で最大限頑張っちゃうという微妙な位置にて日々作業しております。
で、今回は、実は早めに出そうと思っていたところ、上記の諸事情によって、雨回避策の動画という位置付けで待機させていたのですが、特に何かを作る動画ではないので案外早くに完成した動画ではあります。
ま、そんなわけで、今回のジグソー紹介動画ですが、あのマキタの電動工具を取り上げております。
マキタの電動工具はいくつか持っておりますが、何が良いかというと、それはたぶん「信頼性」なんだろうと思います。
他にも、HiKOKI(ハイコーキ)やRYOBI(リョービ)、海外ではBOSCH(ボッシュ)やBLACK&DECKER(ブラックアンドデッカー)、DeWALT(デウォルト)などその他色々ありますが、個人的にはマキタ、リョービ、ブラックアンドデッカー、ボッシュなどの工具を持っています。
それぞれ安心して使えて問題はないのですが、細かくいうと機能的な差やパワーなどの差はあると思います。
もちろん、各メーカーは鎬を削って切磋琢磨の末、より良い商品を出して行っているので、はっきり言ってどこもそんなに大差ないんじゃないかと思う部分もあります。
興味があるのは、まだ一度も使ったことのないのが、Stanley Black & Decker のプロ向け電動工具ブランド「DeWALT」です。
カラー的にはイエローで、結構好きな感じです。
おそらく、だいたいはアメリカのYouTuberが使っているイメージがあります。
工具の機能ちょっと比較
ところで今回の動画は、そのメーカーのひとつであるマキタのジグソーについて公開しています。
実は、ジグソーは持っているのですが、ホームセンターでたぶん20年前ぐらいに購入し、何度か使ったのかも思い出せないぐらい使っていないであろうジグソーが箱の中で静かに眠っていたので、前回の「シュレッダースタンド」を作った際にアール部分をカットするべく使ってみたのです。
結果的には結構な時間と通常は不要であろう渾身の力を使い、やっとの事で切れたのですが、絶対こんな不便な切れ方をするような工具ではないと感じ、今後のDIYへの影響をも考え、今回オークションで旧型の新品が安くで出ていたのでそれを購入。
旧型と言っても天下のマキタの製品だから問題はないはずと思っていたら、その通り全く問題はありませんでした。
問題がないというより、問題がないぐらい問題がない旧型であったので、中古であっても工具は使えると思っています。
そもそも、電動工具を粗末に扱う人も少ないと思う(結構高価だし)し、使う人って限られた業種でもある。
新型が出るとする購入して旧型を手放す人も多いでしょうから、意外と旧型の程度の良い中古は少なくないと思っています。
もちろん、そうは言っても機械物なので、いきなり故障もあり得ます。
今回のジグソーはその昔購入した切れの悪いジグソーと比較もやっています。
そのジグソーは、「EARTH MAN」というブランドの電動工具で有名なメーカー「(株)高儀」の製品ですが、持っている製品自体が非常に古いことや機能的な問題、そしてホームセンター向けの製品だということなどもあるので、その高儀製の製品が悪いというわけではなく、用途によるグレードや機能的な多少や高低、もちろんプライスによるコスト削減からくる最低限の動作ということもあるので、一概に優劣は言えません。
実際に、EARTH MANはそこそこ安価で良い製品を出していますので、DIYで使うには十分なスペックの製品を多く出しています。
だから、2つのスペックを書き出してみて、どれぐらいの違いがあるとどのぐらいの作業効率が異なるかを知る動画という意味でも少しはお役に立てるんじゃないかと思っています。
今回の比較の中に出てくるマキタのジグソーModel4329のキーワードとして「オービタル機構付き」というものがありますが、実はこの機能があるとないのとでは工具としての性能に大きな差があるのではないかというところにもフォーカスしていますので、是非動画をチェックしてみてください。
機能的な違いのアニメーションもありますので、ひと目でその違いがわかるはずです。
今回のジグソーは下記より詳細をご覧いただけると思います。
評価などレビューもありますのでチェックしてみてください。