不要なものも必要な人がいるのよね
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自粛期間中、実はいわゆる「断捨離」を行っていました。
まだ実際には断捨離継続中なので、いろんなものを捨てたりあげたり売っぱらったりしています。
衣類なんか、これまで着ることのない昔の服をカラーボックスに入れっぱなしでクローゼットの奥の方に放置していましたが、それらもほぼ全て処分しました。
実は、衣類関係は、いつもとある外国に行く際に、トランクパンパンに詰めて持って行き、現地の人にあげているので、もう着ない古着だからといって捨てることはしなかったのです。
今回自治体に回収してもらった古着も結局は同じように東南アジアへ輸出され、現地の人々に提供されるものなので、誰がその役をやるかだけであって意味的には同じことなのでした。
意外とこうした断捨離で活躍するのが「ジモティ」です。
基本、取りに来てもらえるので、いらないものを用意しておくだけでOK
「あげます」でも良いので、梱包する必要もなく、そのまま渡せば良いのでどんどん片付いていきます。
別に「あげます」ではなく、100円とか500円とか低い単価で売却しても良いのです。
だいたい1000円までの金額なら結構早く問い合わせがくるので、交渉成立までの話が早い。
その他、メルカリやヤフオクなども利用します。
それぞれのサービスの使い勝手やユーザーの動向などを理解していると、かなり思っている感じに片付きやすい。
ヤフオクの場合は、特に価値がどのぐらいなのか判らないもの、そして売れるかどうか分からないようなものは強い。
一方、メルカリは比較的小さな商品や、逆に大きな家具なども良かったりする。
メルカリにはヤマト運輸のホームコンビニエンス(以下ホムコ)が利用でき、しかも全国一律料金で、支払いも売上金から差し引きなのですごく安心便利なサービスになっていて、通常ホームコンビニエンスを利用する際にこちらが前払いするストレスがないことが素晴らしい。
要は、ホムコに大きなサイズのものを委託することもあるが、正直なところ結構料金が高い!
ヤフオクでも利用できるけど、こちらの場合はメルカリのような組み込んだサービスではなく、自分からヤマト運輸へ連絡して料金見積もりした後に先払いする。
実際、大きなものを送るので、配送料金も1万円超えることも普通なのを考えると、この前払い制は先に自分の懐から出すので正直キツい!
以前は、佐川急便が450サイズまで受け付けていたので非常に使い勝手もよく便利だったけど、今は260サイズまでしか受け付けていない。
要するに、今やヤマトのホムコが大きい荷物の宅配市場を独占しているといっても過言じゃないということです。
しかも、このホムコは梱包する必要がないのが良い点です。
そのまま引き取りに来てくれて、寸法測って料金を支払う、そして荷物をそのまま渡すだけ。
まさに名称通りのコンビニエント!
最近では選択する方法によっては匿名発送が可能なので、各サービスを利用して売れたとしても、相手の住所はこちらに分からない。
これは女性の一人暮らしの方にはすこぶる利用価値が高い。
まとめるとこうなる。
断捨離でサービスを使い分ける
- ヤフオク…コレクションや骨董など価値がわからない場合、こんなもの誰も要らんやろ?というような価値が不明なもの、趣味性の高いマニアックなものなどなど
- メルカリ…コンパクトでそこそこ値段のするもの、例えばスマホ関係やラップトップなど、その他フィギュア関連など趣味性の高いもので、すぐに売りたい場合。家具など大きなものでも「梱包・発送たのメル便」を使えば集荷を待つだけでOK!その他、書籍などもメルカリの方がアマゾンで売るよりも利益率でいうと良い。
- ジモティ…タダでいいから持って行って欲しいもの、あげてもいいけどそれなりに良いものなので少額でもいいから売りたい場合、梱包とかめんどくさい人などに便利
今のところ、こうした利用方法で断捨離して行っておりますが、家具的があればリメイクして動画にできれば何かお役に立てるのかもしれませんね。
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